佐々木ヴァイオリン製作工房 動画

工房看板

 

動画データについて

◎ファイルはYouTubeへのリンク、またはWMV形式です。
◎WMV形式の映像データは写真をクリックしてください。
◎これらの映像は作業光景の資料データとして掲載しておりますので、可能な限り連続的なカット割りで、説明も最低限にしています。
◎当HP内の全てのデータを無断で再加工したり、他の場所に再登録することを禁止します。

 


弦楽器製作工程ビデオディスク

弦楽器製作工程ビデオディスク写真

 

 

ライフェンの加工 HD(6分 148MB)

横板の内張り、ライフェンを接着するための準備と、接着後に形成している作業光景です。地味に思える部品ですが、なかなかどうして奥が深く高度な技術を必要とする作業です。
ライフェン YouTubeで視聴

 

表板と裏板の荒削り HD(6分 150MB)

表板と裏板を丸ノミで荒削りしている作業光景です。バリバリと削れるので楽しい作業です。
表裏板荒削り YouTubeで視聴

 

表板削り HD(4分 87MB)

表板の隆起を豆ガンナで荒削りしている作業光景です。
表板削り YouTubeで視聴

 

響板の溝掘りと輪郭の厚み仕上げ HD(4分 92MB)

響板の仮ホルケレ(輪郭溝)を堀り、輪郭の厚みの仕上げの作業工程です。
ホルケレ YouTubeで視聴

 

等高線引き、隆起の微調整 HD(5分35秒 131MB )

精密等高線引きで、響板の隆起に等高線を描き、その形と左右対称具合から隆起を仕上げていきます。ちなみにこの豆ガンナだけで、最終仕上げ寸法の+0.05mmまで削っていきます。
等高線 YouTubeで視聴

 

ツィークリング(スクレーパー)がけ HD(4分 90MB)

豆ガンナで削った響板の表面を、ツィークリングという薄い鉄板の周辺に刃を付けた道具で、響板の表面が滑らかになるように削り仕上げます。
ツィークリング YouTubeで視聴

 

ネック製作1 HD(15分 300MB)

ネックの渦巻きの加工です。完成してしまうと複雑な渦巻き彫刻も、このように地道に一つ一つのステップを踏んで形成されます。
ネック1 YouTubeで視聴

 

ネック製作2 HD(15分30秒 358MB)

ネックの渦巻き製作の続きです。作業が進み、渦巻きの形ができてきました。仕上げはツィークリング(スクレーパー)という薄鉄板に刃を付けた道具で、表面をコリコリと削って滑らかにしていきます。
ネック2 YouTubeで視聴

 

ネック製作3 ~ 完成 HD(14分47秒 362M)

渦巻きの加工が終わると糸倉掘っていきます。丁寧に作られた楽器は、この糸倉の内部の隅々まできれいに作られています。
ネック3 YouTubeで視聴

 

ネックの製作工程 連続写真 HD(3分17秒 22M)

ネックの製作工程を連続写真撮影してみました。
ネック連続写真 YouTubeで視聴

 

仮裏堀り HD(2分20秒 54MB)

表板と裏板を本体に仮接着する前に、それら響板の裏面を大まかに削っておきます。こうして響板をある程度の薄さにしておくことで、響板に溜まっていた内部歪みを出し切ることができるのです。
仮裏堀り YouTubeで視聴

 

輪郭部分(ウムリス)の形成 HD(6分 142MB)

表・裏板を本体に仮接着し、輪郭(ウムリス)を形成します。横板に対して一定間隔でなければなりません。
ウムリス YouTubeで視聴

 

象眼細工用のツゲ材の製材 HD(12分 539MB)

「白-黒-白」の三層構造をした象眼細工の白色部分を、無垢のツゲ材を薄く削って製材する作業工程です。高精度に均一の厚みに作らなければ、象眼細工が波打ってしまい、せっかくの楽器の輪郭もぼけてしまいます。
象眼細工 YouTubeで視聴

象眼細工の加工 HD(17分 295MB)

普通は黒く染めたカエデ材の象眼細工を使うのですが、当工房では黒檀とツゲをサンドイッチ状に貼り付けて、象眼細工を作ります。象眼細工を埋め込む溝は、丁寧に、美しい曲線を描くように彫り込まれます。
象眼細工 YouTubeで視聴

 

f孔あけ HD(10分 234MB)

横板に仮付けしていた表板を外し、f孔を切り抜きます。渦巻きと共に、楽器の顔になる部分です。
孔あけ YouTubeで視聴

 

バスバー製作 HD(8分 188MB)

精度の高いバスバー加工は、音色のみならず、長年にわたって楽器にかかる大きな弦の張力を表板全体に均等に分散し、楽器の歪み具合、すなわち楽器の傷み度合いを最小限に食い止めます。すなわち精度の高い製作の楽器は、期間が経つほどにその良さがじわりじわりと現れてくるのです。
バスパー YouTubeで視聴

 

裏板の接着作業 HD(2分40秒 62MB)

厚み出しを終えて完成した裏板を、横板に本接着する作業です。クランプは自作の形状可変の軽量クランプです。
裏板接着 YouTubeで視聴

 

フォルム(内枠)分解 HD(7分 163MB)

J.カントゥーシャ氏の製作理論の特徴である分解式フォルム(内枠)です。この複雑な構造の分解式フォルムを使うことで、表板側のライフェン(横板内張り)を接着した後にフォルムを外すことができます。これによって、フォルムを外した後にも横板にほとんど歪みが出ない、精度の高い製作を行うことが可能になるのです。
フォルム YouTubeで視聴

 

ニス塗りの様子 SD(6分 51MB)

ニス塗り作業はとても神経を集中しなければならないのでテレビ取材などは受けません。そういった意味ではこれは貴重な撮影データといえるでしょう。この映像ではサラサラしたニスのように映っていますが、実際にはオイルニスなので結構ネットリしたニスを塗っています。
ニス塗り YouTubeで視聴

 

ヴァイオリン最終調整 ~ 完成 HD(6分 108MB)

2005年製作のヴァイオリンがちょうど完成したときの撮影です。映像内で使用しているBGMは私が筑波大学2年生の時に演奏した時の録音です。ちなみにその時のソリストは、当時大学4年生だった三浦章宏先輩でした。素晴らしいソロ演奏だったのが今でも鮮烈に記憶に残っています。私製作の楽器とは関係ない話ですが・・・。
最終調整

 

オーバーザッテル溝と弦の摩擦 HD(40秒 15MB)

オーバーザッテルの溝と弦の摩擦による、弦の巻線の乱れと調弦時の擦れ音です。
溝と弦の摩擦

 

林 美智子の作業光景 HD(7分)

佐々木ヴァイオリン製作工房で勉強中の林美智子の作業光景です。入門したばかりの頃は道具を持つことさえぎこちなかったのですが、最近はほとんどの作業を安心して任せされるようになりました。もちろん、一通り格好がつくのは「最低10年」ですかから、道はまだ始まったばかりです。
溝と弦の摩擦 

 

粒ニカワの溶解 HD(10分 229MB)

今はもう入手困難になってしまった国産粒ニカワ(澄んだ輝きをしています)を水に溶かして溶解する作業光景です。
粒ニカワ YouTubeで視聴

 

道具の紹介 ~ 豆ガンナ HD(9分 213MB)

響板を削るときに使う、ヴァイオリン製作独特の小さなカンナを紹介します。これら手作りの道具は私の宝物です。良い道具こそが高い技術力と直結します。「道具を見ると、その技術力もわかる」と言っても、決して言いすぎではありません。
豆ガンナ

 

道具の紹介 ~ マグネット厚み測定器 HD(6分 141MB)

マグネットとバネを利用し、楽器を分解しないで響板各所の厚みを測定することができる画期的な測定器具です(1992年頃発売?)。この測定器によって、今までならば楽器を分解しなければ判らなかった響板の厚み状態(健康状態、欠陥部分)も、弦を張った状態でも調べられるようになりました。測定精度は0.05~0.2mmくらいです。
マグネット測定器 

 

道具の紹介 ~ 響板クランプ HD(2分11秒 54MB)

通常は既製品のクランプを使う製作者が多いのですが、私は自作の「輪郭可変式クランプ」を使います。これは精度の高い「航空ベニヤ」で作ったクランプで、可変式なのでサイズの異なるヴィオラにもピッタリと合います。またネジ部分にはアルミ材を使っているためにクランプの重さがとても軽いのです。このために精度の高い接着作業が可能となります。
響板クランプ YouTubeで視聴

 

道具の紹介 ~ スピンドルサンダー HD(6分13秒)

スピンドルサンダーという機械でチェロ用のクランプを製作しています。スピンドルサンダーはただ回転するだけでなく、ロールが上下にも動くので、紙ヤスリが目詰まりしにくい仕組みになっているのです。この道具は弦楽器製作自体には使いませんが、製作用の道具類(クランプなど)を作るのにとても重宝する機械です。
響板クランプ YouTubeで視聴

 

ビデオ撮影の様子 HD(3分16秒 80MB)

工房でのビデオ撮影の様子です。製作過程をきちんと撮影しようとすると、ホームビデオカメラでの撮影は無理で、どうしても本格的な機材で撮影することになります。手間もお金もかかりますが、そうして撮影したデータは私にとっても貴重な資料となります。
ビデオ撮影

 

響板の剥がれチェック方法 HD(2分 80MB)

響板が剥がれているかどうかを手で叩いてチェックする方法です。剥がれている部分の音の違いに注意してみてください。
剥がれチェック YouTubeで視聴

 

カントゥーシャ作ヴィオラの弾き比べ  HD(17分 787MB)

 ともに私が所有しているJ.Kantuscher作ヴィオラと、E.Roth作ヴィオラのサイズが同じ42cmのサイズでしかもほぼ同じ製作年代(約50年前の楽器)という比較する上で好条件なので、この機会に弾き比べしてみました。両ヴィオラとも同じような調整をしていますので、出てくる音の違いは楽器そのものの違いと言ってもよいでしょう。
 インターネットでは音質の違いはわからないかもしれませんが、試しにアップロードしてみました。ちなみに、YouTubeは再生解像度を720Pにすると再生音質も向上します。また­、きちんとしたスピーカーで再生しないと、豊かな低音成分が聞こえず、キンキンした音­になってしまいますので注意してください。
 Roth作のヴィオラもなかなか良い音の楽器なのですが、Kantuscher作のヴィオラの発音の素直さ(レスポンスの良さ)、バランスの良さには驚きさえ感じます。
剥がれチェック YouTubeで視聴

 

弓の性能についての説明  HD(18分  YouTube再生のみ)

 2本の性能の異なる弓を実際に例に取って、弓の性能について説明してみました。本当の意味(物理的にも)での「高性能な弓」は、弦楽器演奏、または弦楽器練習において、必須の道具なのです。
 但し、今回の動画中における弓の性能の説明は、「弓の性能の理論」の最も重要な部分ではありますが、あくまでもその一部でしかありませんので、「簡易説明」程度とご理解ください。この動画だけで「理解できた」または「理解できない」とは思わないでいただきたいです。
剥がれチェック YouTubeで視聴

 

チェロの内部撮影 HD(2分 53MB)

チェロの内部と魂柱調整の様子を撮影してみました。ちなみにこの魂柱調整は「作業の真似事」です。
チェロ内部 YouTubeで視聴

 

ある古いチェロの内部撮影 HD(1分20秒 32MB)

ある古いチェロの内部を撮影してみました。長年の間に沢山の修理を施された跡が見えます。
古いチェロ内部 YouTubeで視聴

 

魂柱立て作業 HD(2分13秒)

楽器内部に魂柱を立てる作業です。実際には、時間をかけて魂柱と響板との接地面を丁寧に合わせます。
Video Camera Canon: Cinema EOS C300
Lens: KARL STORZ Borescope + MUSASHI-OPT TLKT2 + B4 to EOS lens mount adapter + x2 Tele Converter
古いチェロ内部 YouTubeで視聴

 

ファイバースコープ撮影実験 HD(3分38秒 56MB

中古購入した医療用内視鏡(12,000画素のファーバースコープ)をヴィオラのf孔から差し込んでみました(ちなみにこのヴィオラは妻が学生時代に使っていた量産楽器です)。自在に内視鏡の向きを操作できるのは都合が良いのですが、ファイバースコープのため、解像度が低すぎるのが残念な点です。内部にホコリの塊を発見しました。
ファイバースコープ YouTubeで視聴

 

ヴァイオリンの内部撮影 HD(1分29秒 57MB)

KarlStorz社製の高性能エンドスコープ(6mm直径、視野角67度)に武蔵オ­プティカル社のB4マウントアダプター"TL-KT2"を装着して、ハイビジョンビデオカメラ(SONY PDW-700)で撮影した、ヴァイオリンの内部映像です。
 一見チェロの内部撮影と同じように思われるかもしれませんが、楽器が小さいので撮影にはより高度な技術が必要となります。チェロと比べると魂柱が相対的に太いのがわかります。しかし基本構造はチェロと全く同じということもわかります。
ヴァイオリン内部 YouTubeで視聴

 

ビデオスコープによる楽器の内部観察 HD(2分36秒 59MB)

Olympus社の工業用ビデオスコープ「IPLEX MX」にてヴァイオリンの内部を観察している様子です。外部のコントローラーから内視鏡の先端を自在にコントロールすることができるので、楽器の内部の様々な位置を観察することが可能です。このビデオスコープの解像力は640X480ドット(31万画素)なので、ボアスコープほどの高い解像力はありませんが、実用上は問題ないと思います。
IPLEXビデオスコープ YouTubeで視聴

 

ヴァイオリン演奏時の弦の振動の様子(ハイスピード撮影)  HD(25分 YouTube再生のみ)

ヴァイオリン演奏時の弦の振動の様子をハイスピード撮影してみました。23秒間を25分に引き延ばしてスロー再生させています。
 弦が複雑かつダイナミックに振動しているのがわかります。さらに共鳴によって、弾いていない弦も大きく振動することも観察できます。これまで想像でしか理解していなかった弦の動き方をこのように直接眼で確認できることは、馬毛の摩擦力と弦の振動パターンの相互作用を理解するのにとても重要なことです。
IPLEXビデオスコープ YouTubeで視聴

 

弦の振動に対しての、駒の微細な運動 (ハイスピード撮影)  HD(3分22秒 YouTube再生のみ)

 32倍のハイスピード撮影で駒の運動を観察しようと撮影してみました。しかし、弦の振幅が大きいのに対して、駒はそれほど大きな運動はしていないようです。駒の運動を直接観察するには、もっと倍率を上げて駒を撮影する必要がありそうです。
 それにしても、こんな小さな駒の運動で、よくあれだけ大きな音を鳴らせるものだと感心します。
IPLEXビデオスコープ YouTubeで視聴

 

弦と駒の振動 ~ ハイスピード撮影  HD(3分41秒)2014.8.7

 弦の振動をハイスピード撮影してみました。以前の同様の撮影の試みでは、駒の振動があまりにも小さかったため、駒の運動を確認することが出来ませんでした。そこで今回は駒側から撮影しました。ちなにみ「高深度ハイスピード撮影」というちょっと難しい撮影方法で撮影しています。
 弦の振動が駒に伝わり、駒を振動させているのがわかります。そしてこの駒の振動が響板へと伝わり、最終的に空気の振動、すなわち音に変換されるのです。
Video Camera:  Sony  NEX-FS700 (960fps high speed Rec.)
Lens: KARL STORZ Borescope + MUSASHI-OPT TLKT2 + B4 to NEX lens mount adapter
溝と弦の摩擦 

 

8の字巻き HD(5分 230MB)

ケーブルの「8の字巻き」の方法です。弦楽器とは直接は関係ありませんが、覚えておいても損はないですよ。
8の字巻き YouTubeで視聴

 

OpticBook A300での書籍スキャニング HD(1分 59MB)

ドキュメントスキャナ"plustek OpticBook A300"は、時間はかかりますが、厚い書籍でも傷めずにスキャニング作業をすることができます 。
弦楽器関連の専門書をデジタル化することで、その活用範囲は大きく広がります。
OpticBook A300でのスキャニング YouTubeで視聴

 

檀の2003年ヴァイオリン発表会

次女檀(まゆみ)の幼稚園年中の時のヴァイオリン発表会のビデオです。この時はまだ開放弦だけの課題曲でした。曲はオームラー「朝の挨拶」です。娘のこれまでの演奏の中で、私が一番好きな演奏です。
使用Vn 鈴木 No.220 1/16サイズ(佐々木ヴァイオリン製作工房改造) + 杉藤量産弓
檀2003年発表会 YouTubeで視聴

 

檀の2004年ヴァイオリン発表会

幼稚園年長の時のヴァイオリン発表会です。曲は「シューベルトの子守歌」です。
使用Vn 鈴木 No.200 1/10サイズ(佐々木ヴァイオリン製作工房改造) 弓: 手工弓
檀2004年発表会 YouTubeで視聴

 

檀の2006年ヴァイオリン発表会練習光景 HD( 分 MB)

檀小2です。私が発表会を観に行けなかったために発表会のビデオ撮影データはありません。本番の服を着て家で練習している映像を掲載します。曲はフーバー作曲「学生協奏曲第4番ト長調」です。
Vn:鈴木 No.540 1/4サイズ(佐々木ヴァイオリン製作工房改造) 弓:杉藤浩司工房作
檀2006年発表会 YouTubeで視聴

 

檀の2007年ヴァイオリン発表会 HD(8分 180MB)

檀小3になりました。今回はチェンバロの伴奏で、貴重な経験をさせてもらいました。ビブラートを習い始めました。曲はヘンデル作曲「ソナタ第3番より第1・2楽章」です。
Vn:鈴木 No.550 1/2サイズ(佐々木ヴァイオリン製作工房改造) 弓:M.Moennig特別注文弓
mayumi2007 YouTubeで視聴

 

檀の2008年ヴァイオリン発表会 HD(7分 320MB)

檀小4になりました。今回は檀のヴァイオリンの先生の娘さん(小6)とバッハ作曲「2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章」を弾くことになりました。上手な子と一緒に弾く機会ができて、檀も刺激になったようです。
Vn:以前から所有していた3/4サイズの古い楽器 弓:M.Moennig特別注文弓
mayumi2008 YouTubeで視聴

 

檀の2009年ヴァイオリン発表会 HD(12分 557MB)

小5になり、今回は初めてフルサイズで演奏します(弓はまだ分数です)。曲はグリーグ作曲 ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.13より第一楽章です。
Vn: E.Richter 4/4サイズ、弓: M.Moennig特別注文3/4サイズ弓
mayumi2009 YouTubeで視聴

 

檀の2010年ヴァイオリン発表会 HD(13分 593MB)

小6になり、課題曲が年々難しくなってきました。曲はヴィオッティ作曲の協奏曲第23番より第一楽章です。
Vn: E.Richter 4/4サイズ、弓: M.Moennig4/4サイズ弓
mayumi2010 YouTubeで視聴

 

檀の2011年ヴァイオリン発表会 HD(10分 452MB)

中1になりました。モーツァルト作曲:協奏曲第3番ト長調 第1楽章という、基本的でありながらとても難しい曲です。ほんの少しだけ、「音楽」らしくなってきたでしょうか?
Vn: E.Richter 4/4サイズ、弓: M.Moennig4/4サイズ弓
mayumi2011 YouTubeで視聴

 

檀の2012年ヴァイオリン発表会 HD(11分 512MB)

中2になりました。ブルッフ作曲:ヴァイオリン協奏曲の第3楽章です。ここまでくるともう完全に娘の能力の範囲を超えた難曲なのですが、とりあえずチャレンジです。
Vn: E.Richter 4/4サイズ、弓: M.Moennig4/4サイズ弓
mayumi2011 YouTubeで視聴

 

檀の2014年ヴァイオリン発表会 HD(9分)

高1になりました。メンデルスゾーン作曲:ヴァイオリン協奏曲の第3楽章です。ここまでくるともう完全に娘の能力の範囲を超えた難しさの曲なので、演奏の上手下手よりも今年も「チャレンジ」です。
Vn: E.Richter 4/4サイズ、弓: M.Moennig4/4サイズ弓
mayumi2011 YouTubeで視聴

 

檀の2014年夏のヴァイオリン小発表会 HD(10分)

高2になりました。ヴィニアフスキー作曲:ヴァイオリン協奏曲第2番 第1楽章です。グレードアップしたヴァイオリンでの初演奏です。楽器のレスポンスとダイナミクス性能が以前のヴァイオリンよりも向上しているので、半年前の演奏と比べて素直な弾き方に変わっています。
mayumi2011 YouTubeで視聴

 

檀の2015年ヴァイオリン発表会 HD(10分)

はやいもので、檀は高2ももう終わりになろうとしています。来年度から受験に入るため、今回の発表会がとりあえず一区切りとなります。大学生になってから、H先生のレッスンを再開出来るかどうかは未定です。
 今回の曲目はヴィニアフスキー作曲:ヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章です。最近になってようやく「こう表現したい」という欲求が出てきました。大人に近づいてきたということでしょうか。
mayumi2011 YouTubeで視聴

 

'04.12 ドイツ・ニュルンベルグ市内(ゲルマニッシュ博物館) SD(14分 120MB)

一見ヴァイオリンとは関係のない博物館に思えますが、なかなかどうして弦楽器に関しても充実している博物館です。ニュルンベルクへ行かれる方は是非寄られることをお勧めします。なにより一番のお勧めはこのビデオの最後で食べている「ニュルンベルガー」ソーセージです。
ゲルマニッシュ博物館

 

'04.12 ドイツ・マルクノイキルヒェン楽器博物館 SD(7分35秒 30MB

ここの博物館もお勧めです。特に名器が有るわけではありませんが、「ザクセン楽器」の歴史がわかります。
マルクノイキルヒェン

 

'04.12 ドイツ・ミッテンヴァルト(木材仕入れ~カントゥーシャ工房訪問) SD(8分17秒 72MB)

弦楽器専門木材業者とJ.カントゥーシャ氏の貴重な映像です。夏のミッテンヴァルトは天国みたいに良いところですが、冬は厳しいです。カントゥーシャ氏の製作技術は凄いです。日本に彼の楽器があまり入っていないというのは残念ですね。
カントゥーシャ

 

'06.4 フランクフルトのムジークメッセ(音楽見本市)の様子 HD(29分 596MB)

ドイツのフランクフルトで開催される世界最大級の音楽メッセ会場の様子です。解説は一切無しで、会場内を歩き回ってみました。歩きながらの撮影なので、画面がブレブレなのはご容赦ください。 今回の映像は弦楽器、ギター関連のブースだけを撮影していますが、この他にも楽譜、ピアノ、管楽器、電子楽器、コンピューター関連など、音楽に関するありとあらゆる商品が出展されています。ちなみにメッセは業者間の商品見本市なので、楽器の即売はありませんので注意してください。
フランクフルトメッセ

 

'06.3 ミッテンヴァルト(カルヴェンデル山頂~カントゥーシャ工房~マティアス・クロッツ像) HD(29分 618MB)

ミッテンヴァルトの町の目の前にそびえ立つカルヴェンデル山にロープウェイで登りました。山頂はまだ銀世界で、日差しが強すぎて目を開けていることができませんでした。夏にはこの山頂で過ごすひとときはまるで天国のようです。冬にはこの山頂からスキーで降りるのです(裏斜面の方が少しだけ緩いのですが、それでも恐ろしかったです。 カントゥーシャ氏は80歳を超えていますがまだまだ元気です。クロッツの銅像も撮影してみました。
クロッツ

 

'06.3 オランダの風車村ザーンセ・スカンス HD(12分 293MB)

オランダのアムステルダム近郊にある風車村「ザーンセ・スカンス」に行ってみました。ヴァイオリンとは全く関連ありませんが、風車の内部は想像していた以上にダイナミックで迫力満点でした。風力を利用して染料を作っていました。また木靴を作る行程も撮影しました。機械を使って、あっけないほど素早く作られています。
風車

 

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